あなたの本を書店におこう!


著書は生活を広げる
 個人で、ホームページ・ブログ・メルマガを発行している方も多いでしょう。でも、それぐらいのことは誰でも簡単
にできてしまうことです。想像してみてください。あなたの人生に「著書がある」という事実は、他の人にはなかなか
真似のできない、大きな「話題」になるはずです。
誰かに自分という人間を紹介するとき、これから何かを始めようとするとき、著書があるだけで相手に「すごい」とい
う印象を与えることができます。また、良くまとめられた著書は、あなたの人となりを、話す以上に「うまく」相手に
伝えることができます。

著書はビジネスに役立つ
 あなたが何か事業をされている、あるいはこれから興そうと考えている起業家なら、著書を出すことは大変大きな武
器となります。書店にあなたの著書が並んでいるという事実を伝えるだけで、顧客に非常に大きな信頼感を与えること
ができ、セールスを大変スムーズにします。また、あなたの事業が顧客にどれだけメリットを与えるかを、著書を通し
て説明することができます。書籍は、簡単なパンフレットでは得られない大きな宣伝効果をもたらすでしょう。事実、
名刺代わりに自費出版をする起業家の方は大変多いです。顧客だけでなく、業者同士のお付き合いの上でも、著書があ
ることは非常に大きなアドバンテージになるでしょう。
■ 一口に「自費出版」と言っても沢山の種類がある
金銭面・契約面・目的の面で、適した出版の方法は異なります。出版と一口に言っても、大まかに分けて次のような種
類に分かれます。まずは自分の目的とする形がどのパターンに当てはまるか考えることが必要です。
自費出版の方法にどのような種類があるのか、目的に応じてどのような形式を選択すれば良いのか、費用や価格など、
基礎的なことをきちんとふまえてから当社に相談してください。

個人出版【狭義の自費出版】
個人出版は、執筆・編集・印刷・販売の全てのプロセスに対してすべての費用を自分で出し、発行者としての責任を自
分で持つ方法で、本当の意味での自費出版といえます。アイデアだけの状態からすべての作業を当社に任せることもで
きますし、執筆・編集はもちろん、以降の業者の手配をすべて自分で行い最小限の予算で行うこともできます。
「社内報」や「学級新聞」のような数ページの小冊子でもない限りは、自分ですべてを行うには幅広い知識や業者との
打ち合わせの労力を必要とします。販売面でも流通に乗せることはほぼ不可能というデメリットがあります。しかし、
必要となる部分に適度に私共がお手伝いすることで、理想的な出版を行うことは充分可能です。

●原稿をつくるには

●本の費用の内訳

●製作費の見積もりに必要な事項

●見栄えのよい原稿量

●原稿用紙に清書するときの注意

●何冊ぐらいからつくれるか
             
          

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